難しいと感じるか、簡単と感じるか

こんばんは、スタッフの宮嶋です(@▽@

先日、90°壁が新しく変わりましたね★

よりバランスを感じさせる繊細なムーブが多い気がします。

今回の課題を前回と比べて、難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、定められたグレードってあくまでも表面的なもので前後することは実際ありますよね。とくにジムによってそれぞれなのは周知の通りだと思います。

ある場所で3級を登れたのに、ある別の場所ではまったく登れない・・

そんな時は、自分に問題がある場合もありますが、実際のグレーディングが辛めということもあります。

もちろんその逆もあります。以前クライミング入門的な雑誌の用語辞典に、「お買い得=ついているグレードよりも実際は低いこと」と表記してあることにある意味爽快感を覚えました笑

 

この時いつも思うのは、課題が違っても自分の実力はそう変わることはないってことです。

登れる課題は登れるし、登れないものは力量不足で登れない。

他人がつけたグレードに振り回されるのではなく、あくまで自分の感覚でその課題やムーブをどう感じるか

ということが大事なのだと思います。一喜一憂せず、自分の感覚を信じましょう^^♪

 

というわけで、以前の垂壁楽勝!と思った方々も、そうでない方々も、

がんばりましょ~(^O^/

 

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