ケガの功名?

こんにちは、スタッフの宮嶋です。早く梅雨があけませんかねー

さて、最近けがの報告を何件か受けました。報告を受ける自分がいちばん怪我が多いのは自信をもっていえます笑 だからみなさん私にいうんですかね?

自分がこんななんで、怪我した人の気持ちよーくわかります。そこで今回はけが人にエールを贈りたいと思いまーす(^O^)/

まず怪我したら…登りたいけど休むことしかできないんでしょうか? いいえ、痛くない範囲で登ればいいと思います。クライマーにとって登れないことほどつらいことはないですよね。

でもそれにはすごいメンタルの強さが必要になると思います。いつもは難なくできることができません。周りの目も気になることでしょう。そして、その中で「痛くない範囲」っていうのがどこまでなのか、自分で探るしかありません。常に自問自答しながら、自分の身体がいまどうなってるのか考えるしかありません。

ただそれによって見えてくるものがあると思います。

なぜそもそもそこを怪我してしまったのか? 患部を酷使するムーブばかりしてないか、ムーブの癖はないか。苦手なムーブや弱い筋力を使うことを避けていないか?? メンテナンスや日々のケアは間違っていなかったか?

これがわかってくれば、怪我が治った時、きっと前よりも強くなってるはずです。体をバランスよく使えてないなら、患部以外の部位を使わざるを得なくなります。でもそのおかげで、今までとは違った強さが手に入るんじゃないかと思います。

自分の場合、一番はじめに怪我をしたのは膝でしたが、キョンばかりしていたのを、正体でも動けるようなパワーがつくようになりました。あとは、手首を怪我したら、ひきつけの際に肩甲骨をうまく使ったりなど・・ とりあえず何か引き換えにゲットできたように思います。

荒療治といえばそうなのですが、あくまでも「怪我していても登りたい」って方にはポジティブな考え方だと思いませんか^^

 

◎ 怪我しない強さもあれば、怪我してもきちんとリカバリーできる強さもあるってこと。

 

この一言は、怪我しやすい自分にとっては大きかったですね~

 

あとは、正しいケアやストレッチの方法、頼りになる接骨院など・・

その辺はR&Fにて久保さんが紹介してくれます♪ おなじみチバトレでも得るもの多きはず☆

というわけで、ジムでお待ちしてマース!!

 

 

 

 

 

 

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